- ひとたばの手紙から
-
戦火を見つめた俳人たち
角川文庫 角川ソフィア文庫 Mー102ー1
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044065010
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[BOOKデータベースより]
それは、硫黄島で戦死した日本兵の遺品であるひとたばの手紙を、アメリカ人の一女性から託されたことから始まった…。一少女として経験した戦争体験を綴るとともに、俳人たちが戦争といかに向き合い、いかに詠んだかをつぶさに検証する。風化させてはならない戦争の記憶を、俳壇を代表する女性俳人・宇多喜代子が、渾身の思いを込めて次世代へ語り継ぐ。
シー・クリフの町で
[日販商品データベースより]竹槍訓練
大詔奉戴日
十二月八日
父の出征
出征兵士と俳句
戦争俳句
戦争と機会詩
素逝・赤黄男・桃史
長谷川素逝〔ほか〕
それは戦後50年目の節目の年、硫黄島で戦死した日本兵の遺品であるひとたばの手紙を、アメリカ人の一女性から託されたことから始まった……。一少女として経験した昭和の戦争体験を語るとともに、当時の俳人たちが戦火の中で戦争といかに向き合い、どのように俳句に詠んだのかをつぶさに検証。風化させてはならない戦争の記憶を、俳壇を代表する女性俳人・宇多喜代子が、渾身の思いを込めて、次の世代へ語り継ぐ。