- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 「旬」の日本文化
-
- 価格
- 692円(本体629円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044064143
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本人のしきたり 新装版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年12月発売】
- わんちゃ利兵衛の旅
-
価格:968円(本体880円+税)
【2023年08月発売】
- 「おじぎ」の日本文化
-
価格:968円(本体880円+税)
【2016年03月発売】
- 神主と村の民俗誌
-
価格:1,177円(本体1,070円+税)
【2019年07月発売】
- 47都道府県・伝統行事百科
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2012年07月発売】
[BOOKデータベースより]
俳句に季語があるように、季節の移ろいに敏感な日本人。かつての日本には、春夏秋冬の四季のほかに、夏の土用を含めて季節の変わり目としての4つの土用があり、「旬」という豊かな季節感をはぐくんできた。今もフキノトウや花見に春、初鰹や端午の節供に初夏、虫の音や新米に秋、餅つきや冬至に冬を感じるのはなぜか。現代人が忘れてしまった文化としての「旬」、まつりや行事に映る多様な「旬」の文化を民俗学的に読み解く。
1 春(鏡餅と雑煮;餅なし正月 ほか)
[日販商品データベースより]2 夏(端午の節供とショウブ;ちまき ほか)
3 秋(虫聞き;月見 ほか)
4 冬(亥の子;寒仕込みの酒 ほか)
俳句に季語があるように、季節の移ろいに敏感な日本人。かつての日本には、春夏秋冬の四季のほかに、夏の土用を含めて季節の変わり目としての4つの土用があり、「旬」という豊かな季節感をはぐくんできた。今もフキノトウや花見に春、初鰹や端午の節供に初夏、虫の音や新米に秋、餅つきや冬至に冬を感じるのはなぜか。現代人が忘れてしまった文化としての「旬」、まつりや行事に映る多様な「旬」の文化を民俗学的に読み解く。