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- 氷点 上 改版
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- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041003404
[BOOKデータベースより]
辻口病院長夫人・夏枝が青年医師・村井と逢い引きしている間に、3歳の娘ルリ子は殺害された。「汝の敵を愛せよ」という聖書の教えと妻への復讐心から、辻口は極秘に犯人の娘・陽子を養子に迎える。何も知らない夏枝と長男・徹に愛され、すくすくと育つ陽子。やがて、辻口の行いに気づくことになった夏枝は、激しい憎しみと苦しさから、陽子の喉に手をかけた―。愛と罪と赦しをテーマにした著者の代表作であるロングセラー。
[日販商品データベースより]妻・夏枝が逢い引きをしている隙に3歳の娘を殺害された辻口は、夏枝への復讐のために、密かに当の殺人犯の娘・陽子を養女にする……。
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ユーザーレビュー (8件、平均スコア:5)
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「怖い本」レビューコメント
悲しさとゾーットする気持からの脱出が出来なかったことから一番の書籍(モモ/男性/60代以上)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
何度かドラマ化等されたと思いますが、あの冷え冷えとした家族の舞台は北海道がぴったりだと思います。(エンジンオー/男性/30代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
ストーリーが面白く引き込まれる(marigold/女性/50代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
何度も映像化されています。寒さの厳しい北海道に思いをはせるのにぴったりです。(neko/女性/30代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
学生時代の国語の授業で課題図書になっていた「塩狩峠」が三浦綾子さんとの出会いでした。キリスト教の教義に則った部分が作品中にあるのですが、キリスト教徒でなくとも「なんでだろう」「どうしてだろう」って考えさせられるところがたくさんありました。私はエンドまで一気に読んでしまいました。軽い読み物にはなりえないと思いますが、是非。(ルー/男性/20代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
十代で初めて読み、人間臭くも魅力的な登場人物に衝撃を受けた。生きることの素晴らしさ・苦しさ・困難など言葉では言い尽くせないものが行間からもにじみでる。そして強く心を突き動かされる筆致はいくつになっても琴線に触れるものである。(tasokemi/女性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
この作品は旭川と札幌はじめ北海道を強く感じさせてくれます。作品中に出てくるお店なども実在するので旅することで一層作品への感情移入ができます。(瑠璃/女性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
設定が現実的ではないなと思いながら、いつの間にか引き込まれてしまっていた。(いちご/女性/40代)