- 平安京遷都
-
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004312758
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 全集日本の歴史 第4巻
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2008年03月発売】
- 古代人の一生
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年11月発売】
- 出雲・吉備・伊予
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
権力争いの結果、予期せず皇位について桓武は、皇統の革新を強調すべく二度の遷都を行った。以後長らく日本の都として栄えることとなった平安京。その黎明期、いかなる文化が形成されたのか。天皇を中心とした統治システムの変遷や、最澄・空海による密教の興隆、また地方社会の変化にも目配りしつつ、武士誕生の時代までを描く。
はじめに―平安時代を脱ぎ、着る明治天皇
[日販商品データベースより]第1章 桓武天皇とその時代
第2章 唐風化への道
第3章 「幼帝」の誕生と摂政・関白の出現
第4章 成熟する平安王朝
第5章 唐の滅亡と内乱の時代
第6章 都鄙の人々
おわりに―起源としての一〇世紀
権力争いの結果として予期せず皇位についた桓武は、王統の革新を強調すべく2度遷都を行う。以後、長らく栄える平安京で、いかなる文化が形成されたのか。遷都から武士誕生の時代までを描く。