- クリスマス・キャロル
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岩波少年文庫 551
A Christmas carol.- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2001年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784001145519
[BOOKデータベースより]
クリスマス前夜、けちで気むずかしいスクルージの前に現れた3人の幽霊たちは、過去・現在・未来を見せてくれたのですが…。19世紀イギリスのクリスマスをいきいきと伝える物語。小学5・6年以上。
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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
頑固で嫌な奴のスクルージの心の変化が嬉しいです!(夜一/女性/40代)
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HonyaClub.comアンケート
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
何度読んでも泣ける名作です!(えしろ/男性/20代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
定番ですが、一度は読んでおきたい作品です。(Ai/女性/20代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
定番、でも原作を読んだという人は意外と少ない気もするので。(A.O./男性/20代)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 45年ほど前 高校のときに読んだ本です。いまだに挿絵が浮かぶ 考えさせられた本でした
ケチで無慈悲なスクルージのところに、クリスマスの前夜 幽霊たちが現れます。
そして、過去から未来、いろんな時代の「自分」と、自分を取り巻く人々の様子を
幽霊に導かれながら見ていきます。
1843年の作品ということで、もっと読みづらいかと思いましたが、
場面展開が早さや、空を飛んでいるシーンの臨場感…ぐいぐい引き込まれました。
「とにかくクリスマスは、親切と、許しと、恵みと、喜びのときなんです」
スクルージの甥がこんな風にいうシーンがあります。
それは、ともすると、クリスマスの意味を見失いそうな、
現代人にも、大事なメッセージであるように思いました。
(のはらなずなさん 40代・東京都 男の子11歳、男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】