- 動物の権利
-
1冊でわかる
Animal rights.- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000268653
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[BOOKデータベースより]
「動物を虐待してはいけない」とたいていの人が思っている。なぜいけないのだろうか。同時に「人間は動物を利用できる」とも考えているだろう。なぜできるのだろうか。動物に道徳上の権利を認めるとは、どういうことを意味するのか。権利があるとしたら、その場合の「動物」の範囲は?動物にとっての幸福と危害とは?「生命あるもの」として動物を尊重しようとする「動物の権利」の考え方と背景を、肉食・動物実験・動物園・ペットなど実際の問題に即してじっくり考える。
動物の道徳的地位
[日販商品データベースより]動物とはどんな存在か
苦しみ、監禁、死による危害
肉食
ペット飼育と動物園
動物を用いた研究
「動物を虐待してはいけない」「人間は動物を利用できる」と大抵の人が思っている。この2つがぶつかるとき、私たちのとるべき態度は。「生命あるもの」として動物を尊重する「動物の権利」の考え方と背景を紹介。