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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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- joshua
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映画とは…
巻末の山田洋次監督との対談がよかった。昔の映画作りの話を聞いて、今の時代の手軽に映画が撮れてしまうことは便利だけど、手軽さに比例してこだわりが薄れてしまっている。
あと、落合元監督のテレビの予告編でほとんど観れてしまって、見てないのはラストシーンぐらい、という宣伝手法に対する苦言も同感。
映画とは?考えさせられるものがありました。
[BOOKデータベースより]
三船敏郎からジブリ作品、『チキ・チキ・バン・バン』から『アベンジャーズ』まで―超一流の野球人が古今東西の映画を語り尽くした痛快エッセイ。山田洋次監督との特別対談を収録。
カッコイイとは、こういうことさ。―ジョン・ウェインと三船敏郎
[日販商品データベースより]同じ映画を何度も観てきた。―オードリー・ヘップバーン
ここ一番では、納得するまで時間を使え。―『コクリコ坂から』
ナンバーワンであり、オンリーワン。―チャーリー・チャップリン
「オールスター」を考える。―『アベンジャーズ』
スウェーデンとハリウッドを観比べる。―『ミレニアム』シリーズ
偉大なるマンネリズムについて。―「男はつらいよ」、「007」シリーズ
野球の映画は興味ない。―『がんばれ!ベアーズ』、『プリティ・リーグ』
私の中には三船敏郎がいるのだろうか。―『用心棒』、『椿三十郎』
戦争映画について書くのは難しい。―『史上最大の作戦』、『私は貝になりたい』『ハート・ロッカー』
故きを温ねて新しきを知れ。―『宮廷女官チャングムの誓い』ほか韓国時代劇ドラマ
私の映画ベスト10
半世紀にわたる筋金入りのファンとして、最近の日本映画を観た。―『手紙』、『阪急電車 片道15分の奇跡』、『ディア・ドクター』、『八日目の蝉』
特別対談 山田洋次×落合博満
三船敏郎から『アベンジャーズ』まで、「最高の娯楽」である映画を語り尽くした痛快エッセイ。スターとは、プロフェッショナルとは。温かくも深い「休息」の言葉に、人間・落合博満の真の魅力が浮かび上がる。