- アジアの平和とガバナンス
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784842055831
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[BOOKデータベースより]
アジアではなぜ核開発が進むのか。なぜ軍事化が進み、安定した平和が定着しないのか。
ガバナンスと国際平和
[日販商品データベースより]第1部 激動の東アジア国際関係(アメリカの東アジア・太平洋外交―中国の「門戸開放」から「自由で開かれたインド太平洋」へ;日中関係;日韓関係)
第2部 核開発と国際関係(米中ロの核と核開発の現状;北朝鮮の核;インドとパキスタンの核;イランの核問題と中東の核;国際原子力機関(IAEA)と核の民正利用―原子力安全、核セキュリティ、核不拡散(3S)の課題)
第3部 人間の安全保障とガバナンス(国家ガバナンスと地域ガバナンス;北朝鮮のガバナンス;インドとパキスタンのガバナンス;中国のガバナンス;イランのガバナンス)
第4部 平和の組織化と国際機構(国際連合と平和―安全保障の分野を中心に;インド太平洋の安全保障環境―アジア太平洋からインド太平洋へ;安全保障共同体としてのASEAN―ASEANウェイと人権・民主主義規範;環境問題と東アジア国際制度;東アジア共同体形成の現状と課題)
第5部 アジアの中の日本(日本の安全保障政策とアメリカの核;非核規範とアジアの中の日本;日本の反核市民運動)
核兵器開発国を取り巻く国際関係の構造を分析すると同時に、軍拡に走り、核開発に走る国のガバナンスの仕組みを明らかにすることによって、アジアの脆弱な国際平和の構造と脆弱な人間の安全保障体制との関係性を明らかにする。