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[BOOKデータベースより]
第1章 言語の多様性と危機言語―アフリカで話されるのは「アフリカ語」?
[日販商品データベースより]第2章 言語の系統と類型―対象言語を俯瞰的にみる
第3章 音声学―言語音をつかまえる
第4章 音韻論―音のしくみ
第5章 形態論―語のしくみ
第6章 統語論―文のしくみ
第7章 言語をフィールドワークする
第8章 言語の変種―言語内の多様性
第9章 言語の変化―言語の通時的多様性
第10章 一つの言語とは何か
言語学入門書にこそ、なじみのない言語を−−! 言語学テキストのほとんどは、最もなじみのある言語を中心に作られている。しかし、既存の枠組みを取っ払って考えるという言語学の基本を実践するのに、なじみのない言語こそ格好の素材である。日本語や英語とは違ったことばの世界があることを知り、なじみのある言語を見つめ直すことにもつながる。筆者の研究対象であるガーナの言語を主に取り上げ言語のしくみを紐解いていく、一味違った言語学入門書。