- 今日は横田、明日は厚木
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イカロス出版
松崎豊一
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784802211741
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【2020年05月発売】
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[BOOKデータベースより]
今年で80歳になる軍用機マニアのレジェンド・松崎豊一氏が、1960年代に大好きな軍用機を追いかけていた日々を、写真とともに克明な記録で振り返るフォトエッセイ。
航空機写真クラブの結成
[日販商品データベースより]世界で同時に行われた陸海空軍イベント
F‐100サンダーバーズがやってきた
謎の“黒いジェット機”U‐2を撮りたい
初めてこの目で見た、B‐29
航空雑誌の企画で浜松基地に体験入隊
初めての一眼レフと望遠レンズ
1960年の横田三軍記念日
こちらも大盛況、立川三軍とそれにまつわる話
羽田空港で撮った特別仕様のF‐86D〔ほか〕
今年で80歳になる軍用機マニアのレジェンド 松崎豊一氏が、1960年代に大好きな軍用機を追いかけていた日々を、写真とともに克明な記録で振り返るフォトエッセイ。
GHQの占領終了から数年、ネットも携帯電話もなかった時代、米軍飛行場の周りで飛行機を眺める人たちは今ほど多くなかった。氏は航空雑誌や同好の士から得た情報をたよりに、カメラを片手に主要な飛行場を次から次へと駆け巡り、限られた枚数のフィルムで飛行機を1機ずつ大切に撮影し、吟味し、記録していった。
ページをめくるごとに、今は見ることができない飛行機たちの姿だけでなく、当時の米軍・自衛隊を取り巻く社会環境やマニアの生態が、まるで昨日のことのように生き生きと蘇る。