この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 色の名前事典519 増補改訂版
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2023年02月発売】
- すぐわかる日本の伝統色 改訂版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2011年08月発売】
- 忘れられ失われた奇妙な色を追って 1
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年11月発売】
- 日本列島・好まれる色嫌われる色
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【1999年10月発売】
[BOOKデータベースより]
多くの色彩書が、いわば現代の色彩研究の表通りを主として紹介するものであるならば、本書は裏通りや横丁、路地の奥まで足をのばして、もう少し身近な色の実感を確かめてみることが主な内容である。すでにさまざまな形でとりあげられているような実用的「色彩入門」ではなく、個々の色を主役として、色の多義的な解釈を紹介するものである。色とは本来美しいものであるならば、色名もまた、やはりその象徴であるべきだ。さまざまな色にゆきあたりながら、その意味と文化を縦横に考察しつつ、色のもつ象徴性をいま一度考えてみる。
1章 色の分類
[日販商品データベースより]2章 赤そしてピンク
3章 橙と茶色の仲間
4章 金色と黄色そしてオリーヴ
5章 緑
6章 青
7章 紫
8章 無彩色―白・灰色・黒
多くの色彩書が、いわば現代の色彩研究の表通りを主として紹介するものであるならば、本書は裏通りや横丁、路地の奥まで足をのばして、もう少し身近な色の実感を確かめてみることが主な内容である。すでにさまざまな形でとりあげられているような実用的「色彩入門」ではなく、個々の色を主役として、色の多義的な解釈を紹介するものである。色とは本来美しいものであるならば、色名もまた、やはりその象徴であるべきだ。さまざまな色にゆきあたりながら、その意味と文化を縦横に考察しつつ、色のもつ象徴性をいま一度考えてみる。『赤橙黄緑青藍紫』の改題復刻新版。