この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 〈年報〉村落社会研究 第50集
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2014年10月発売】
- 現代社会理論の変貌
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2016年01月発売】
- 子どもたちの三つの「危機」
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2008年08月発売】
- 共生学宣言
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
人類が生き残るために、社会学はどう立ち向かうか―。コロナ禍が引き起こした危機は、私たちが強く身体に拘束されており、地球汚染の影響を受けていることを如実に示した。生活世界からグローバル化をへて地球環境にいたる問題を総体的にとらえ直し、身体、地球、歴史、社会を接続して現実を切開する、新社会学の挑戦。
“現実を直視する”生と死の社会学―ポストコロナの身体へ
[日販商品データベースより]“最大の文脈のなかで”地球環境と地球社会―ポストコロナの地球へ
“歴史を振り返る”グローバル化を見直す―ポストコロナの歴史へ
“現代社会のただなかで”国際社会の実態と課題―ポストコロナの社会へ
“日本の社会「科」学をふまえる”日本におけるマルクス主義と近代主義―日本社会学の前提として
“日本社会学の進むべき方向”ポストウエスタン・ソシオロジーと日本の社会学―一つの問題提起
“身近なところからの社会改革”コロナ状況下での学校―広がる教育格差とポストコロナ期の学び
“新生の可能性を見出す”ロシア人の生活世界―社会主義期、体制移行期、そして現在
“地球環境問題に対応する”気候変動と近代のパンドラの箱―歴史の累積効果を現在で解く
“グローバル化の新局面へ”グローバル化の新局面―生産パラダイムからのアプローチ
“ポストコロナの新生活様式”身体・地球・歴史・社会を接続する―社会学と新生活の方向
コロナ禍が引き起こし危機は、私たちが強く身体に拘束されており、地球[環境]の影響を受けていることを改めて如実に示した。地球環境問題を生産パラダイムから総体的にとらえ直し、身体、地球、歴史、社会を接続して考える今日の社会学のための挑戦。
*人類が生き残る展望とそれに見合った生き方のための、手がかり