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- 10人のノンフィクション術
-
青弓社
関朝之
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784787291622


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[BOOKデータベースより]
ノンフィクション作家はどのようにしてテーマと出合い、作品に仕上げていったのか―。現実と対峙し、取材対象の内奥を見据え、文章で切り取って自己を重ね合わせて描く作家の磁場に入り、なぜ、なんのために、どう書くのかに肉薄する。話題作の舞台裏を知り、自分自身でノンフィクションを書くための示唆に富んだ快作。
01 佐野真一―「時代」を自分の言葉で後世に伝える
[日販商品データベースより]02 久田恵―メディアが落としていった事実を拾い集めて
03 鎌田慧―頑固なまでに志を貫くルポルタージュ
04 北島行徳―登場人物が読者に愛されるように描く
05 足立倫行―人を描いてテーマを語る“現場報告の手法”
06 柳原和子―インタビューする相手をまるごと好きになる
07 大崎善生―感情に支えられた心優しきノンフィクション
08 高山文彦―諦めずにいれば、書くチャンスは巡ってくる
09 後藤正治―ライターになるのではなく、ノンフィクションを書く
10 桜井よしこ―知りたい事実を解き明かすために書いていく
ノンフィクション作家は、どのようにしてテーマに出会い、作品に仕上げていったのか。佐野眞一・鎌田慧ら10人の作家たちが、なぜ、なんのために、どう書くのかを語った。話題作の舞台裏がわかる示唆に富んだ快作。