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[BOOKデータベースより]
なぜインドを撮るのか。混沌、喧騒、氾濫―。14人の写真家がたどったインドの悠久の営みと神秘の大地を魅惑的な写真と文章でいきいきと描く。
インド合掌(日比野宏)
[日販商品データベースより]旅と写真とその理由(青柳健二)
インドへ、その向こうへ(富張佳子)
サドゥ(石川梵)
マルチサーカス(三浦麻旅子)
ドッグズ・アイの旅(小野寺誠)
インドに想う(鎌沢久也)
ブッダロードに微光を求めて(永橋和雄)
サドゥとともに(栗脇直子)
死を待つ家(松本栄一)
幕のない劇場(武藤滋生)
「水に祈り、水になる」(伊東恭介)
インドの宗教空間のなかで(田村仁)
インドで写真を撮る(山田和)
なぜ写真家はインドに向かい、何を撮り、何に心を打たれるのか。人々はうずをまき、聖なる河はすべてのものを呑み込む──混沌・喧騒・氾濫の大地。14人の写真家がはるかかの地に想いをはせ、魅惑的な写真と文章で描く、凝縮されたインド。