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[BOOKデータベースより]
「多文化共生」政策推進のかけ声が高まる一方で、文化差異の承認をめぐる問題や多文化社会としての国家構想については十分に論議されていない。地域やコミュニティ現場での他者との邂逅や共生の実践、メディアの表象などを検証して、いま/ここでの「多文化」の内実を改めて照射する。
序章 多文化社会・日本における“文化”の問い
[日販商品データベースより]第1章 「多文化共生」をめぐる議論で、「文化」をどのように語るのか?
第2章 「連帯としての多文化共生」は可能か?
第3章 「地域イメージ」、コミュニティ、外国人
第4章 岡山在日物語―地方都市で生活する在日三世の恋愛・結婚をめぐる経験から
第5章 「国民」と社会の再編をめぐる相克―「電子移民」の台頭と「中流」階級の憂鬱
第6章 ジャーナリズムに見る文化作用―二〇〇六年改正入管法報道の検証
第7章 FMわぃわぃのメディア実践―ディアスポラ、メディア、公共空間
多文化共生政策の一方で、文化差異の承認や多文化社会としての国家構想の議論は等閑視されている。地域やコミュニティ現場での他者との邂逅や共生の実践、メディアの表象などを検証して、管理・統治に抗するいま/ここでの文化の多様性の内実を照らす。