この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本人が学んだ中国語と旧満洲
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年07月発売】
- 戦時下学問の統制と動員
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2011年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
HonyaClub.comアフィリエイトプログラム終了のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年07月発売】
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2011年03月発売】
[BOOKデータベースより]
近代化の波のなか、民俗社会の危機的な状況に浮上したさまざまな事件―血税一揆、トラホーム、狐憑き、座敷牢などを軸として、変容する民衆の心性・コスモロジーと、それが国家による「死の共同体」へと統合されていく過程を透視する転換期の精神史。
1 “迷信”と感情教育(「血税一揆」の民俗的心性;トラホームと感情教育)
[日販商品データベースより]2 狐憑きから「脳病」「神経病」へ(狐憑きの民俗;精神医学の狐憑きへの視線;「脳病」「神経病」のイデオロギー)
3 座敷牢と幻視する霊魂(座敷牢の生産;狐憑きから妄想へ;出口なおの近代/日常性批判)
4 近代日本と霊魂の行方(位牌の漂泊;霊魂の近代)
血税一揆、トラホーム、狐憑き、座敷牢などを軸として、変容する民衆の心性・コスモロジーと、それが近代国家による「死の共同体」へと統合されていく過程を透視する転換期の精神史。