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[BOOKデータベースより]
川端龍子が対するのは、現代アートコレクター高橋龍太郎率いる会田誠・鴻池朋子・天明屋尚・山口晃。共鳴し合うのか反発するのか、とくとご覧あれ!
コラボレーション企画展開催にあたって
[日販商品データベースより]高橋家の「逆説・生々流転」
龍子と競演!―高橋コレクションの現代美術作品について
高橋龍太郎コレクションについて
川端龍子
会田誠
鴻池朋子
天明屋尚
山口晃
川端龍子vs.高橋龍太郎コレクション―なぜ、「vs.」なのか
日本屈指の現代アートコレクター高橋龍太郎氏の本職は精神科医です。
高橋氏のクリニックが大田区蒲田にあるというご縁から、大田区立川端龍子記念館で、「高橋龍太郎コレクション」と川端龍子作品とのコラボレーション企画展が開催され、本書はその図録兼書籍として刊行。
「アートの力で日本を元気にした」という高橋氏の願いが込められたコレクションの中から、代表格ともいえる会田誠、鴻池朋子、天明屋尚、山口晃の4名を選出、日本画の巨匠であり異端児でもあった川端龍子の大作と対峙。
昭和初期、そして現代において、「日本の絵画はどうあるべきか」、破天荒だが真っ当に挑戦してきた5名の強者どもの名品が一堂に会した本書は、88頁と薄いながらも内容は濃く、静かで熱いバトルが繰り広げられています。コラボレーション企画展を監修された美術史家の山下裕二氏による作品の組み合わせは必見です! 果たして共鳴し合うのか、反発するのか、それは見る人それぞれに委ねられています。大田区を舞台にした、夢のコラボレーションをぜひ楽しんでいただきたい一冊です。