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[BOOKデータベースより]
プロローグ 本書の位置づけ
[日販商品データベースより]1 内藤莞爾の社会学の原点と全体概要
2 社会調査への誘い
3 村落調査から末子相続研究へ
4 社会学的末子相続の研究
5 フランス社会学史への回帰
6 総括:内藤社会学に通底する比較宗教社会論
エピローグ 「内藤莞爾の社会学」の継承
内藤莞爾の社会学を、内藤莞爾の社会学者としての足跡をたどりながら紹介する。
実証研究の達人としての内藤莞爾を紹介するだけでなく、「内藤莞爾の社会学」の全体像をまとめていく。
彼が社会学者として歩み始めた時期に遡り、その源流を探り、それがどのようにライフワークとなった末子相続の研究にまで到達したのかを中心に、社会学者として歩まれた時代背景や研究背景をふまえながら、「内藤莞爾の社会学」の全容に迫る。