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[BOOKデータベースより]
二十代後半に、講談社で『子規全集』の編纂に関与した著者は、愛媛大学の和田茂樹教授の下で、子規資料の分類と解析の指導を受けた。当時を回想し、またその後の歩みから湧き出た思惟をエッセイ風に綴り、子規短歌の本質に迫ろうとした記念碑的な一書。
1 杖あらばいかなるものも―子規の歩いた道のり(杖あらばいかなるものもこえぬべし;『獺祭書屋俳話』に書かれていること ほか)
[日販商品データベースより]2 子規研究断章(子規のうたごゑ;「子規」を読むということ―漱石・子規往復書簡から ほか)
3 随想―思い出すことども―(子規の灯火―三十周年記念大会に寄せて;龍門石窟に御仏を拝して ほか)
4 蘇れ魑魅の響き―自選短歌百二十首
5 追想・前登志夫―散華する落ち武者(散華する落ち武者―歌集『野生の聲』(平成二十一年刊);吉野の地霊―西行の魂を詠む ほか)
二十代後半に、講談社で『子規全集』の編纂に関与した著者は、愛媛大学の和田茂樹教授の下で、子規資料の分類と解析の指導を受けた。当時を回想し、またその後の歩みから湧き出た思惟をエッセイ風に綴り、子規短歌の本質に迫ろうとした記念碑的な一書。