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[BOOKデータベースより]
論文(鎌倉期の謀書と御家人の所領相続;元寇に於ける得宗被官竹井氏の役割;丹波国於与岐八幡宮の中世的世界―八条院庁文書と「王の舞」にみる石清水別宮)
[日販商品データベースより]史料紹介(翻刻 青山文庫本貞永式目追加その二)
新刊紹介(中澤克昭『狩猟と権力―日本中世における野生の価値』(名古屋大学出版会、2022年);高橋傑『中世荘園の検注と景観』(吉川弘文館、2022年))
『鎌倉遺文』収録の35000通の文書は中世史研究の無窮の宝庫であるが、より精度の高い史料集を求めて、補訂に努めることは後進の研究者に課せられた責務である。本誌はその完成的補訂を意図する多くの研究者に発表の場を提供すると共に、「鎌倉遺文」の、「鎌倉遺文」による、「鎌倉遺文」のための研究論文・目録等を掲載する。