- 幕末維新史への招待
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784634152311
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[BOOKデータベースより]
第一線で活躍する専門家たちが、日々進化する研究動向について、「論点」ごとにわかりやすく解説!キーワードで読む全21章。幕末維新史研究の現在がわかる!
はじめに 幕末維新史人気の光と影
[日販商品データベースより]序章 研究の現在―幕末維新史研究の最前線―一般理解と乖離する時代像
第1部 「幕末」とはどのような時代なのか
第2部 ここまでわかった!朝廷・幕府・諸勢力
第3部 再検証!幕末維新史の転換点
第4部 「幕府の終焉」と「戊辰戦争」は自明だったのか?
終章 明治維新の評価―明治維新はどのように論じられてきたのか?
幕末維新史研究の最前線で活躍する気鋭の研究者が、それぞれの専門分野から、研究上の到達点を一般向けにわかりやすく紹介。
戦国時代と並び、歴史小説や映像作品などエンターテインメントの題材として扱われてきた幕末維新期だが、その一方で、他の時代に比べ、研究成果と一般認識の差異がより大きい。
そこで本書では、「時代を変えた英雄たち」といった視点ではなく、幕末維新期における朝廷・幕府などの諸勢力や当時の社会状況、事件・戦争について、「一般には○○と思われているが、研究上では△△ということがわかってきている」という切り口で、当時の日本と日本を取り巻く国際環境を理解する。