この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 現代流通入門
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2007年05月発売】
- 日本のタクシー自動車史
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2017年12月発売】
- 変革の勇気
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年01月発売】
- 行列ができるお店・人・仕組みづくり
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
日本市場で構築した「強み」を海外市場でいかに再現しようとしているのか。グローカリゼーションの視点から小売分野を捉える。
日系小売業の革新性と国際化の軌跡
[日販商品データベースより]〓島屋―創業からの国際的な活動を経てアジア店舗展開へ
伊勢丹―ターニングポイントに立つ国際化戦略
良品計画―「わけあって、安い」から「感じ良いくらしと社会」の実現へ
ファーストリテイリング―縦横に拡大するユニクロの国際展開
ニトリ―グローバル・バリューチェーンが迎える重大な転機
ノジマ―家電量販店から多角化、東南アジアへ
イトーヨーカ堂―国内外における「利益第一生存主義」の徹底
イオン―東南アジアの有望市場ベトナムにおける躍進
平和堂―中国進出の先駆者としての地方スーパー
セブン−イレブン・ジャパン―日本スタンダードから世界スタンダードへ
ファミリーマート―日本発CVSモデルの国際化
ローソン―国内市場重視のなかでの国際展開
ミニストップ―イオングループのコンビニエンスストア
楽天―オンラインモールの成長と経済圏の展開
日系小売企業の越境EC―日系企業における中国越境ECの現状と課題
小売業とグローバリゼーション―さらなる理論化に向けて
日本の代表的な小売企業14社を対象として、その国際展開の軌跡や戦略を考察する。この1冊で日本の小売企業による国際展開の全容を概観することが可能となる待望の書。