- ルポ動物園
-
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480075185
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[BOOKデータベースより]
二〇〇八年に著者は、日本各地の動物園・水族館にいる、動物と動物に関わるひとびとを訪ねる連載をスタートさせる。「動物園とは動物を収集・飼育・展示する施設である」この定義から導かれる、動物園の持つ原罪とは何か。動物園のメディアとしての特性は何か。動物を擬人化してもいいのか。飼育係は、どのように動物と関わるのか。共同通信の記者が全国をまわって考えた、動物園の過去、現在、そして未来。
はじめに 生きものスルーから「生きもの大好き」へ
[日販商品データベースより]第1章 動物園へ行く(増井光子さんの拒否から始まった;連載をスタートする ほか)
第2章 動物園を知る(動物園とは何か;正当化するための「四つの役割」 ほか)
第3章 動物園で学ぶ(『かわいそうなぞう』の虚構と真実;カリスマとノンカリスマ ほか)
第4章 動物園で考える(アニマルウェルフェアとは何か;ウェルフェアの傘を広げたい ほか)
二〇〇八年に著者は、日本各地の動物園・水族館にいる、動物と動物に関わるひとびとを訪ねる連載をスタートさせる。「動物園とは動物を収集・飼育・展示する施設である」この定義から導かれる、動物園の持つ原罪とは何か。動物園のメディアとしての特性は何か。動物を擬人化してもいいのか。飼育係は、どのように動物と関わるのか。共同通信の記者が全国をまわって考えた、動物園の過去、現在、そして未来。