この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 図解障害者総合支援法早わかりガイド 第5版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年04月発売】
- 令和6年度改定がひと目でわかる!事業者のための介護保険制度対応ナビ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年03月発売】
- 令和3年度改定がひと目でわかる!事業者のための介護保険制度対応ナビ
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年03月発売】
- 間違えてはいけない老人ホームの選び方
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2011年08月発売】
- 最新図解スッキリわかる!介護保険 第3版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年08月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 これまでの公的年金の歴史を3つの年代に分けてみる(3つの時代の簡単な説明;それぞれの制度の発展内容)
[日販商品データベースより]第2章 現状の年金制度とこれからの年金制度を考える(現状の年金制度をどうとらえるか;これからの年金制度を考える(どうしたら守れるか))
第3章 年金制度を守るため年金積立金の運用は現状で良いのか(積立金運用の目的について考える;これまでの積立金運用の歴史を見てみる)
追記(明治から大正にかけての事柄の簡単な説明)
明治にできた公的年金は支配体制側の人をどう守るかを考えて作られた。太平洋戦争敗戦後は国民全体をどう守るかを考えて作り直され、その後驚くような発展をしましたが、平成になって経済が停滞してくると年金制度も行き詰まりの状態になる。これまで通りの年金制度を守っていくために苦慮している。このような状況のなかで、100兆円を超える年金積立金があるうちに、株式投資で増やすのではなく、世の中に役立つよう積立金の還元融資を再開する必要がある。