- 摩多羅神
-
我らいかなる縁ありて
春秋社(千代田区)
山本ひろ子
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784393291337

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[BOOKデータベースより]
1(摩多羅神と夢の女人―壇上遊戯としての恋)
[日販商品データベースより]2(毛越寺の二十日夜祭;毛越寺の摩多羅神と芸能―「唐拍子」をめぐって)
3(摩多羅神紀行―服部幸雄『宿神論』の向こうへ;出雲の摩多羅神紀行(前篇)―遙かなる中世へ ほか)
4(我らいかなる縁ありて今この神に仕ふらん―常行堂と結社の神)
5(大いなる部屋―修正会から三河大神楽へ)
ドラスティックな日本中世の世界、大寺の奥深く〈闇〉に鎮座する異神に光を当て、その由緒と霊性のありかを探り、あわせて日本的精神性を展望する、渾身の画期的論考。今に連なる、激動と驚異の宗教的・精神的運動の意味するものとは。