この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- AWS運用入門
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年04月発売】
- 海軍兵学校長の言葉
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年07月発売】
- 「人」財経営のすすめ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2014年03月発売】
- 機能性材料科学入門
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年10月発売】
- 言語習得研究の応用可能性
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2019年06月発売】
[BOOKデータベースより]
ともに民主主義的価値観を持ち、アメリカと同盟を結ぶ日本とオーストラリア。中国に対抗する日米豪印「クアッド」でも注目を浴びる日豪両国は、どのようにして「準同盟」と呼ばれるまで関係を発展させてきたのか?日本とは戦略環境も脅威認識も異なるオーストラリアが、なぜ冷戦後日本へのアプローチを一貫して強化してきたのか?新進気鋭の安全保障研究者が検証する。
序章 なぜ日豪の安全保障協力は発展したのか
[日販商品データベースより]第1章 日本とオーストラリアの脅威認識
第2章 冷戦期の間接的同盟関係―1945〜1989年
第3章 冷戦後の日豪の接近―1990年代
第4章 実践的協力の強化―2000〜2008年
第5章 政権交代と日豪関係―2008〜2013年
第6章 日豪「準同盟」関係の可能性と限界―2013〜2016年
第7章 「自由で開かれたインド太平洋」に向けた取り組み―2016年以降
終章 地政学の復権?
中国脅威論が高まる現在、日本とオーストラリアは「準同盟」と言われるまで関係を強化した。これまでの軌跡をたどり、今後を展望する
ともに民主主義的価値観を持ち、アメリカと同盟を結ぶ日本とオーストラリア。中国に対抗する日米豪印「クアッド」でも注目を浴びる日豪両国は、どのように「準同盟」と呼ばれるまで関係を深化させてきたのか? 中国への認識ではどんなギャップがあり、どのように収斂していったのか? 新進気鋭の安全保障研究者が検証する。