- 重要なことについて 第1巻
-
- 価格
- 9,900円(本体9,000円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326103027
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[BOOKデータベースより]
パーフィットは、規範倫理学の三つの伝統的な理論である帰結主義、カント主義、契約主義は究極的には対立しないという立場をとり、詳細にして説得力ある議論を紡ぐ。カントを超えて、我々の道徳をめぐる議論を研ぎ澄ます。
1 理由(規範的概念;客観主義理論;主観主義理論 ほか)
[日販商品データベースより]2 原理(可能な合意;単に手段として;尊敬と価値 ほか)
3 理論(普遍的法則;誰もがそうしたらどうなる?;不偏性 ほか)
"原著刊行後10年で21世紀最大かつ最重要哲学書の地位を確立した道標的大著、ついに翻訳完成!道徳概念の根幹へと迫る浩瀚なる書。
〈理由原理主義〉、そして〈カント的規則帰結主義〉へ──。パーフィットは、規範倫理学の三つの伝統的な理論である帰結主義、カント主義、契約主義は究極的には対立しないという立場をとり、詳細にして説得力ある議論を紡ぐ。カントを超えて、我々の道徳をめぐる議論を研ぎ澄ます道標的大著。第1巻序論にサミュエル・シェフラー。
【原著】Derek Parfit, On What Matters Volume One(Oxford University Press, 2011)"