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[BOOKデータベースより]
「己の正しさを疑わない」言説ばかりの現代に必読の親鸞論!近代以降、右翼から左翼、文学者や哲学者まで、あらゆる論客がその魅力や影響を熱く語り続けてきた国民的高僧・親鸞。なぜ日本人は、かくもこの仏教者が好きなのか―。「罪悪感の思想家」「宗教の解体者」など、それぞれの親鸞論を深く読み解き、「絶対他力」「自然法爾」といった親鸞思想の核心に迫る。気鋭の研究者による、親鸞をめぐる日本精神史。
序章 親鸞と日本人
[日販商品データベースより]第1章 俗人の仏教
第2章 「罪悪感」の思想家
第3章 弟子として考える
第4章 超越と実存のあいだ
第5章 異端の精神史
第6章 宗教の終焉
終章 アイ・アム・ロング
「己の正しさを疑わない」言説ばかりの今こそ、親鸞が必要である――。右翼から左翼、文学者や哲学者まで、近代以降の論客がその魅力や影響を語り続けてきた国民的高僧・親鸞。「懺悔の達人」「反権力の象徴」「宗教の解体者」など、それぞれの親鸞論を読み解き、「絶対他力」「自然法爾」といった思想の核心に迫る。日本人の“知的源泉”に親鸞あり――。気鋭の研究者による、親鸞論の決定版!