
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 鎌倉バトルロワイヤル
-
13人、生き残るのは誰だ?
講談社
楠木誠一郎
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784065238004

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
出てこい、写楽!
-
楠木誠一郎
平沢下戸
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年09月発売】
-
新選組
-
楠木誠一郎
山田章博
価格:814円(本体740円+税)
【2020年02月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
鎌倉幕府の“裏事情”知ってますか!?鎌倉殿(将軍)が、京の貴族や平家から政権を奪い取り、その後も強力なリーダーシップで日本をまとめた…?いえ、話はそう簡単ではありません。13人の御家人、いわば家来たちの権力闘争の連続が鎌倉時代だった、とも言えそうです。戦国時代よりスリリングかもしれないこの時代を、どうぞお楽しみください。小学中級から。
[日販商品データベースより]鎌倉時代の始まりは「良い国(1192年)」ではない?
源頼朝の肖像画は本人では無かった?
史実だと思われていた鎌倉時代に関する常識が、近年の研究で覆されてきています。また頼朝死後の混乱ぶりの裏には、裏切り、密告、陰謀のオンパレード。13人の御家人たちは鎌倉殿=将軍を支えるどころか、激しい権力闘争に明け暮れます。その様はさながら武家のバトルロワイヤル。デスマッチです。意外なほどドロドロしていた、2022年大河ドラマの舞台の実像をわかりやすく読み解いていきましょう。
一人の人物につき10ページ前後と、読みやすくまとめた分量で、13人の侍たちの生き様にふれてみませんか。最後に生き残ったのは誰でしょうか?