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[BOOKデータベースより]
第二次世界大戦下のユーゴスラビアの戦乱を描いた『石の花』をはじめ、骨太な世界観と高い哲学性で「生きること」を描いた長編作品で知られる坂口尚。テーマの重厚さやメッセージの難解さで語られがちな坂口尚だが、作品の魅力を支えているのは間違いなく、類まれなる「絵」の力である。黒インキの線と面だけで描かれた絵から、風や光、心の在り方までもが溢れ出す。詩情溢れる絵の魅力をコンパクトな短編に凝縮したこの『12色物語』は、『石の花』と双璧を成す坂口尚のもうひとつの代表作とも言える作品である。
雪の道
[日販商品データベースより]蜃気楼
ブルックリン日〓日
紫の炎
ひまわり畑
朝凪
3大長編の前に書かれた幻の短編集、ついに復刊。
漫画史に残る奇跡の詩情と叙情を堪能できる大判での復刊です。
「色」をテーマに描かれる珠玉のエピソードたち。
前編は
「雪の道」
「蜃気楼」
「ブルックリン日曜日」
「紫の炎」
「ひまわり畑」
「朝凪」
を収録。