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[BOOKデータベースより]
1588年。朽木家が東国遠征へと乗り出した年。関東の大半はすでに嫡男・堅綱が制圧。残る佐竹、蘆名といった諸大名を下すべく、基綱は十万超の大軍を率い小田原城から北上していく。しかし南奥州では伊達を中心に反朽木連合が結成され、跡継ぎを切り捨てるのも辞さずに徹底抗戦の構え。加えて九州ではスペインによる武力侵攻も懸念されている。前門の奥州勢に、後門のキリスト教勢力。前後に難敵を抱えながらも、天下人も武威を示すため必要なのは―“圧勝”のみ。武家、公家、民衆…日ノ本中の視線が集まる中、天下統一に向けた最終決戦の幕が上がる!弱肉強食の世を描く戦国サバイバル小説、最新第十七巻!