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[日販商品データベースより]
――手遅れということはないさ。おっさんでも冒険はできる。
遅咲きの剣士が謙虚に進む、遅れた英雄譚第2弾。
エストランテの街を襲う未曽有の危機を難なく切り抜けたおっさん冒険者ガイ。
そんな彼のもとにノドカと名乗る東国出身の少女が現れる。
「あなたがガイ・グルヴェイグ殿――あのトマス殿の孫でござるか!?」
一方、エストランテの街の陰でなにやら良からぬ陰謀がうごめく。
真相を探るなかでたどり着いたのは――なんとガイの実家、グルヴェイグ家だった!
「生きていたのか、ガイ。また躾けてやってもよいのだぞ?」
かつてガイを虐げ、追放した兄ハイネとの数十年ぶりの再会。
「昔から続く因縁に今、決着をつけよう」
これは1日1万回の素振りを続けて強くなりすぎてしまったおっさんが
いまさら剣の高みを目指して謙虚に進む、遅れた英雄譚である。