- 闇の仕置人
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御隠居用心棒残日録 4
二見時代小説文庫 も2ー46
- 価格
- 957円(本体870円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784576250519
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[日販商品データベースより]
米屋は米を売り惜しみ、米価暴騰に備えているという、まことしやかな風評が流れた。
悪徳商人として駿河屋も打ちこわしの対象となったが、当主文左衛門はなぜか平然としている。
ところが金蔵では胸に包丁が突き刺さった男の亡骸が見つかり、打ちこわしの背後に莫大な金の動く賭場の存在が見え隠れする。
博徒を一網打尽にしようとする老中お抱えの「清掃組」は悪か? 善か?