- 義妹にちょっかいは無用にて 2
-
書き下ろし長編時代小説
双葉文庫 はー38ー12
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575671902
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[BOOKデータベースより]
大平将太は美丈夫で、見る分にはいい男だと誰もが思う。その将太に好意を抱く娘が現れる―大店の娘・おれんが出血した姿で医家の大平家に運ばれてきた。聞けば、おれんは嫌な縁談を断ろうとしたことが元で自分の顔を傷つける癖があるのだという。不在の父や兄に代わって手当てし、優しい言葉をかけた将太の手を、おれんはなかなか離さなかった…。後日、弱っている人がいたら兄は放っておけないのだと告げた妹の理世に、おれんは何かを見透かすかのように不敵に笑うのだった。風雲急を告げる、義理の兄妹愛シリーズ第2弾!
[日販商品データベースより]突然できた美しい義妹にひと目惚れしてしまった大平将太の心ざわつく日常の事件、第2弾! ある日将太のもとに、大平家で働く吾平が慌ててやってきた。なんでも、義妹・理世が往来で妙に馴れ馴れしい男に絡まれ、屋敷まで付いてこられて難儀しているというのだ。帰ってみると、その優男は実は破談になった理世の縁談の相手・赤星才右衛門であった。才右衛門は追っ払ったが、その後、才右衛門の弟・杢之丞(これが好青年)との縁談が新たに持ち込まれたもんだから、将太のモヤモヤはいや増して……江戸の青春シリーズ、書き下ろし最新刊!