- クリスマスに捧げるドイツ綺譚集
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東京創元社
エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン 遠山明子- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488584115
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[日販商品データベースより]
クリスマスの定番バレエ「クルミ割り人形」原作
「クルミ割り人形とネズミの王さま」のほか、
兄妹とともに森で遊んだ見知らぬ子の正体は?
「見知らぬ子」、
ハーメルンの笛吹き男の話を下敷きにした
「覗き箱」など、
ドイツロマン派の作家たちが
クリスマスのために書き下ろした
幻想的な短編六編を収録。
ホフマンは友人のコンテッサとフケーを誘い1816年と17年のクリスマスに『子どものメルヘン』と題した短編集を刊行した。今では翻案のバレエがクリスマスの定番となるほど親しまれている、ホフマン「クルミ割り人形とネズミの王さま」、森の精霊に翻弄される話、コンテッサ「別れの宴」、子どもが怪しい男の甘言に乗せられて怖い目に遭う、フケー「覗き箱」など全6編を収録。
■収録作品
K・W・ザリーツェ=コンテッサ「別れの宴 (うたげ)」
フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー「小さい人たち」
E・T・A・ホフマン「クルミ割り人形とネズミの王さま」
E・T・A・ホフマン「見知らぬ子」
K・W・ザリーツェ=コンテッサ「剣と蛇 八章からなるメルヘン」
フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー「覗き箱」