- 三角でもなく四角でもなく六角精児 役者とギャンブル
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480440242
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価格:1,056円(本体960円+税)
【2016年02月発売】
[BOOKデータベースより]
4度の入籍、ギャンブル漬け、借金地獄…。クズは繰り返す、俺は俺だ。子供の頃、若い劇団員時代を追想し役者稼業の日々を綴る半自伝的エッセイ。「オッサンは敢えて言わせて貰いたい。『私、必ず失敗しますから』。全然駄目である。しかし、ここぞという時の強烈な失敗が、人の痛みを知る薬になり、遠回りが本当の道を示す道しるべになると僕は思っている」。
1 役者一代、今日も幕が開く(僕の体には筋肉が見当たらない;渋谷のサラ金ビルに通っていた頃 ほか)
[日販商品データベースより]2 おかっぱ眼鏡の少年よ(瓶底メガネの坊ちゃん刈り;テストを埋める ほか)
3 ギャンブルは負け味さ(コクのある負け味;ギャンブル脳は本日も快調 ほか)
4 今宵もリングサイドで(「段平のおっさん」と呼んでくれ;ボクシングと納豆 ほか)
4度の入籍、ギャンブル漬け、借金地獄…。クズは繰り返す、俺は俺だ。子供の頃、若い劇団員時代を追想し役者稼業の日々を綴る半自伝的エッセイ。「オッサンは敢えて言わせて貰いたい。『私、必ず失敗しますから』。全然駄目である。しかし、ここぞという時の強烈な失敗が、人の痛みを知る薬になり、遠回りが本当の道を示す道しるべになると僕は思っている」(「まえがき」より)
解説 横内謙介
カバーデザイン 名久井直子
カバーイラスト カメントツ