- 神戸
-
戦災と震災
ちくま新書 1832
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480076618
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[BOOKデータベースより]
1868年の神戸港開港後、1889年の市制施行で「神戸市」が成立する。以降、神戸というまちは、1938年の阪神大水害、1945年の神戸大空襲、1995年の阪神・淡路大震災と、災害や戦争の影響を大きく受けながら発展していく。本書は、こうした危機からの復興を軸に、明治期から現代までの都市史を描く。貴重な図版を多数収録した、神戸都市史の決定版である。
はじめに 神戸というまちの魅力
[日販商品データベースより]第1部 近代(開港による都市形成;近代都市計画と水害の克服)
第2部 1945〜1995(戦時下神戸の市民生活と被災;闇市の発生と展開;占領による場所性の喪失と発生;終わらない戦災復興事業;伸びゆく神戸市の都市整備)
第3部 1995〜2025(阪神・淡路大震災と「復興」;新たな「神戸」へ)
おわりに 「神戸」を語るのか誰か
震災から30年、空襲から80年。
危機からの復興を軸に、明治期から現代までを描く。貴重な図版を多数収録した、都市史の決定版。
1868年の神戸港開港後、1889年の市制施行で「神戸市」が成立する。以降、神戸というまちは、1938年の阪神大水害、1945年の神戸大空襲、1995年の阪神・淡路大震災と、災害や戦争の影響を大きく受けながら発展していく。本書は、こうした危機からの復興を軸に、明治期から現代までの都市史を描く。貴重な図版を多数収録した、神戸都市史の決定版である。