- 異端者の快楽
-
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344428553
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[BOOKデータベースより]
「年を取るとは、自分のセックスに忠実になることなのだ」―。カリスマ経営者として共同体の中心に身をおきながら、「異端者」である己との狭間で、精神の暗闘を繰り広げてきた見城徹。作家やミュージシャンなど、あらゆる才能と深い関係を切り結ぶことで得た官能的な体験とは。「個体」としてどう生きるかを改めて宣言した書き下ろしを収録。
私的闘争の仁義―十年後の文庫版のための序章
異端者の祈り―序章
エッセイ 暗闇のピエロ(執筆年二〇〇八年)
発言 狂気じみていればリスクをリスクと思わない(発言年二〇〇七年)
発言 圧倒的努力は岩をも通す(発言年二〇〇七年)
対談 表現は自己救済の営み―さだまさし(ミュージシャン・作家/対談年二〇〇八年)
対談 現代文学の炎―中上健次(小説家/対談年一九八七年)
対談 震える魂のありかを求めて―石原慎太郎(小説家/対談年二〇〇三年)
対談 青春のカオスと熱狂―藤田宜永(小説家/対談年二〇〇七年)
対談 面白いヤツと仕事してなんぼ―鈴木光司(小説家/対談年二〇〇一年)
対談 死ぬときに口にする言葉―内館牧子(脚本家/対談年二〇〇三年)
対談 最高の化学反応こそ仕事の醍醐味―田島照久(アートディレクター/対談年二〇〇七年)
対談 すべて表現は「色っぽく」あるべし―杉山恒太郎((株)電通常務取締役/対談年一九九八年)
対談 生きる価値とは、働く価値とは―熊谷正寿(GMOインターネット(株)代表取締役会長兼社長 グループ代表/対談年二〇〇八年)
発言 幻冬舎は現代の八文字屋か―聞き手篠原進(青山学院大学教授)中島隆(早稲田大学教授)橋本孝(笠間書院/発言年二〇〇六年)
発言 常識との戦い―発言年二〇〇七年
エッセイ 焼き肉屋まで―執筆年一九八六年