- 旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録
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- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334103972
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[BOOKデータベースより]
この世に真実を語り残しておきたい―。1992年に統一教会の広報担当になり、翌年から’99年まで約7年間にわたって広報部長を務めた大江益夫氏。『彼は早稲田で死んだ』で第53回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者が、その生い立ちから60年近く過ごした旧統一教会での日々、そして病を患ってからの心境の変化まで、大江氏の心のうちに肉薄。早大原理研究会、川口大三郎君事件、霊感商法、元世界日報編集局長襲撃事件、幻のクーデター計画、自民党・自衛隊との関係、日韓トンネル、赤報隊事件、教団本部への送金問題、そして教団の未来…。旧統一教会とはいかなる組織なのか。
第1章 出会い
[日販商品データベースより]第2章 生い立ち
第3章 早大原理研究会
第4章 川口大三郎君事件
第5章 霊感商法
第6章 幻のクーデター計画
第7章 日韓トンネル事業
第8章 旧統一教会広報部長の時代
第9章 自民党との「絶縁」を求める
第10章 赤報隊事件
第11章 今後の教団について
この世に真実を語り残しておきたい――。1992年に統一教会の広報担当になり翌年から‘99年まで約7年間にわたって広報部長を務めた大江益夫氏。『彼は早稲田で死んだ』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者が、その生い立ちから60年近く過ごした旧統一教会での日々、そして病を患ってからの心境の変化まで、氏の心のうちに肉薄。霊感商法、日韓トンネル、教団本部への送金問題、赤報隊事件……。大江氏が人生をかけた懺悔。