- 八咫の刻 鴉、江戸へ馳せ参ず
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- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198950798
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[BOOKデータベースより]
江戸を手中に収めんと暗躍する妖僧・隆光。〈御老公〉光圀は企てを阻むべく、熊野の山奥に住まうという八咫鴉に助けを求めた。その命を受けた八咫鴉の一行は人柱となる五人の巫女と先帝の忘れ皇子・那智を連れ、江戸を目指す。だがその道中、紀州薬込衆と尾張柳生の異能忍者、さらには剣鬼・鏡月一刀といった強敵が行く手を阻む。江戸路はいつしか、命を賭す血戦の道へと変わり―!(『秘伝 元禄骨影の陣』改題)
[日販商品データベースより]波瀾の江戸路に、忍びと剣鬼の手が迫る!
『警視庁公安J』シリーズで人気沸騰の著者が贈る、
大江戸風雲伝第2弾!
江戸を手中に収めんと暗躍する妖僧・隆光。
いち早く陰謀の兆しを感じ取った水戸前藩主
〈御老公〉光圀は、企てを阻もうと手を尽くすも
屈してしまった。
万策尽きた光圀は一縷の望みをかけ、
熊野の山奥に住まうという“人世の安寧を先触れる
神啼き鳥”八咫鴉に助けを求める。
光圀の命を受け、八咫鴉の一行は人柱となる
五人の巫女と先帝の忘れ皇子・那智を連れ、
江戸を目指すことに。
だがその道中、紀州薬込衆と尾張柳生の異能忍者、
さらには剣鬼・鏡月一刀といった
強敵が行く手を阻む。
江戸路はいつしか、命を賭す血戦の道へと変わり――!