- 中右記
-
躍動する院政時代の群像
講談社学術文庫 2908
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2026年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065422991
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[BOOKデータベースより]
藤原道長の玄孫、右大臣宗忠が五十二年にわたる宮廷生活を書き綴った『中右記』。華やかな行事に貴族の旅行事情、京の犯罪、静かに存在感を増していく武士たち…膨大な記述から、著者ならではの視線で貴重な記述をすくいあげ、およそ九百年前に生きた多様な階層の人々の暮らしをあざやかによみがえらせる。不朽の院政期社会史。
一 立身の道(日記の始まり;弁官と行事所;皇居堀河院焼亡;永長大田楽;父宗俊の死;公卿昇進;中御門新亭)
二 熊野・伊勢への旅(熊野詣の行程;牟婁の中辺路;御山に入る;三山巡拝;伊勢勅使派遣;鈴鹿峠越え;外宮と内宮;帰洛の道)
三 検非違使の記録(別当就任;使庁の官人;尋問記録;判決と行刑;官物年貢の強盗;流罪と軽犯;獄囚の釈放)
四 院政期諸階層の生態(受領と知行国主;山門強訴と公卿流罪;京中の武士;法皇とその周辺)
五 宮廷貴族の晩年(大納言の辞表;中宮大夫と尚歯会;日野の塔と新堂;公家の日記と文書;日記の終わり)