- 火の鳥 12
-
角川文庫 て7ー13
太陽編 下
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041066416
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[BOOKデータベースより]
人類が地上の「光」と地下の「影」に分かれた未来都市で、「光」に捕った「影」のスグル。女戦士ヨドミが不思議にも生き返ったことを契機に暴動を起こし逃亡する。一方七世紀の倭国では、狼の容貌の犬上が、処刑を目前に都から逃れ吉野の大海人皇子のもとに辿り着いていた。出兵を決意した大海人に同行する犬上は道中で不思議な鳥に出会う。手塚が最後に著した『火の鳥』である太陽編、ここに完結。
[日販商品データベースより]地上の「光」と地下の「影」が対立する未来都市と、7世紀・壬申の乱の渦中……。
未来から古代へ、古代から未来へ往来する意識を持つ少年ハリマ(犬上)/スグルの「正義」への挑戦を通して描く終わりのない権力争い。
「信じるもの」の違いゆえに憎しみ合い、肉親を殺し、権力をわがものにしようとする者たちの闘いのドラマ、いよいよ完結。
過去も未来も、権力者はみずからを「神」と名乗る。