- 火の鳥 10
-
角川文庫 て7ー11
太陽編 上
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041066393
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[BOOKデータベースより]
戦いに敗れた百済王一族のハリマは、顔の皮膚を剥がされ狼の皮を被せられた。医者のオババと命からがら辿りついた倭国で狗族と出会う。彼らは産土神として長く人間を守護してきたが、渡来した仏教による迫害が始まっていた。時々見る悪夢が気にかかるハリマ。夢で自分は地下組織の殺し屋の少年で…。白村江の戦いから幕を開ける、手塚が最後に著した『火の鳥』の太陽編開幕。解題充実の新装版。
[日販商品データベースより]狼の皮をかぶせられた少年
「光」と「影」に別れた未来都市
【太陽編】(上)
百済国王の一族であるハリマは、唐との戦いに敗れ、顔の皮膚を剥がされ狼の顔を被せられて野に放たれる。
医者であるオババに助けられ、命からがらたどりついた倭国で狗族(くぞく)と出会う。
彼らは産土神として長く人間を守護してきたが、渡来した仏教による迫害が始まっていた。
時々見る悪夢が気にかかっているハリマ。
夢で自分は地下組織の殺し屋の少年で……。
白村江(はくすきのえ)の戦いから幕を開ける、手塚が最後に著した『火の鳥』である「太陽編」上巻。解題充実の新装版。
解説 関川夏央
新装版豪華企画:描き下ろしトリビュート・コミック 岡野玲子