この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 就職氷河期世代の経済学
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年01月発売】
- 「エブリシング・バブル」リスクの深層 日本経済復活のシナリオ
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年09月発売】
- 日本病 なぜ給料と物価は安いままなのか
-
価格:924円(本体840円+税)
【2022年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年01月発売】
価格:990円(本体900円+税)
【2024年09月発売】
価格:924円(本体840円+税)
【2022年05月発売】
[BOOKデータベースより]
経済停滞さらなる長期化のシグナルか?“失われた40年”の始まりか?モノやサービスの価格が急ピッチで上がっているのに、実質賃金は下がり続け、消費は低迷している。このような状況でありながら日銀は政策金利を引き上げた。物価、賃金、金利の関係が複雑に絡み合う“新型インフレ”にどう立ち向かえばよいのか。不況期の経験―デフレのトラウマに苦しみ、回復が立ち遅れる日本経済の処方箋を示す。
序章 賃上げで生活は豊かになったか?
[日販商品データベースより]第1章 影響を与え合う「賃金と物価」
第2章 デフレのトラウマ―日本を蝕む「不況体験」
第3章 新型インフレの正体
第4章 アベノミクス後―日銀動向、金利政策、家計資産の実態
第5章 日本経済の現状と課題
第6章 処方箋は「支出支援」
個人消費は停滞しているのに物価上昇の勢いが止まらない。一方で実質賃金は下がり金利は上がっている。この“新しいインフレ”は、なぜ日本だけで起きているのか。今後デフレに逆戻りするのか。人気エコノミストが分析する。