- 三田文學 2026年 06月号
-
季刊 慶應義塾大学出版会
- 価格
- 1,400円(本体1,273円+税)
- 発売日
- 2026年05月29日
- 判型
- A5
- JAN
- 4912184730665
- 雑誌コード
- 18473-06
内容説明
文学をこよなく愛する人のための雑誌
目次
◆短歌
鳥さんの瞼 作品六首
◆小説
鳥山まこと 井口さんの葬式
大木芙沙子 シャーロットのわき毛
藤代淑子 花火
■講演
金原ひとみ[聞き手]郷原佳以
新しくなりつづける作品――創作の歩みを振り返って
田中純×松浦寿輝×朝吹亮二
磯崎新――廃墟を建てる(反)建築家
鄭執×綿矢りさ[司会]楊駿驍
私たちの時代と創作――日中青年作家、文学を語る
◆詩
佐峰存 巡る土、水の音
■エッセー
森詠 三島由紀夫のいた時代
鵜山仁 原民喜を知る
◆三田文學新人賞受賞第一作
評論 山根息吹 「精神病」を背負って生きぬいた人間漱石――生を支えるその文学の力
◆学生創作セレクション17
洸 あかいみかんと繭
佐藤菜琴 戻りたくなる未来
[解説]笠井裕之
■書評
松村美里/谷崎由依『百日と無限の夜』
村松真理/坂崎かおる「へび」(『文學界』所収)
山腰亮介/笠井裕之・松田健児・朝吹亮二・朝木由香編『瀧口修造/ジュアン・ミロ書簡集』
■新同人雑誌評 加藤有佳織 /佐々木義登
■会員投稿欄・ろばの耳 川口啓史
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 文学界 2026年 06月号
-
価格:1,200円(本体1,091円+税)
【2026年05月07日発売】
- 文藝春秋 2026年 06月号
-
価格:1,250円(本体1,136円+税)
【2026年05月09日発売】





















・講演
金原ひとみ「新しくなりつづける作品―― 創作の歩みを振り返って」
聞き手:郷原佳以
デビューから絶え間なく変化しつづけてきた金原作品を振り返りながら金原さんの創作の背景に迫った講演です。
・対談
鄭執×綿矢りさ「私たちの時代と創作―― 日中青年作家、文学を語る」
鄭執さんの作品は2024年に初めて日本語に訳され『ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の話』は第十一回日本翻訳大賞を受賞しました(翻訳者:関根謙)。綿矢りささんは北京に滞在した経験をもとに2023年に『パッキパキ北京』を発表しました。『手のひらの京』も中国の読者に人気です。そのお二人に、青春文学とは、創作のきっかけとは、などさまざまに語っていただきました。
https://one−way−street.com/ja/event/asian−talk−186/
・小説
鳥山まこと「井口さんの葬式」
三田文學新人賞でデビューした新・芥川賞作家の書き下ろし短編です。
・鼎談
田中純×松浦寿輝×朝吹亮二
第一回永井荷風文学賞(選考委員:安藤礼二氏、岡田利規氏、金原ひとみ氏、蜂飼耳氏、松浦寿輝氏)を『磯崎新論』で受賞した田中純さんの講演、永井荷風文学賞選考委員の松浦寿輝さんと永井荷風文学賞実行委員の朝吹亮二さんと三人の鼎談の二部構成です。