- 在庫状況:現在ご注文いただけません
- 週刊 ダイヤモンド 2020年 5/9号
-
週刊 ダイヤモンド社
- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発売日
- 2020年04月27日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910202420505
- 雑誌コード
- 20242-05/09
情報で勝負するビジネスリーダーの雑誌
実家の相続をどうするか、兄弟とどうやって分けるか、親がいなくなり誰も
住まなくなった空き家をどうするか、モノが山積する実家の片づけをどうするか
――「家」の悩み事は尽きません。
実際、相続財産の約4割が不動産ですが、家や土地の相続は、その特有の性質から
何かと家族間で大きなもめ事が起きる「争族」に発展しやすいものです。
また、昨年から施行されている改正相続法は、自宅の相続などを中心に、知らない
と怖い「落とし穴」がいくつも存在します。さらに、相続によって受け継いだ家の
「空き家化」や、それを防ぐための「実家の片づけ」は、先送りにすることで実家
の荒廃を招きかねない、待ったなしの課題でもあります。
そこで、特集では、こうした「家」にまつわる相続や空き家、実家の片づけの
問題とポイントを網羅しました。
・トラブルを避けるための家の相続のポイント
・落とし穴にはまらない改正相続法の注意点
・子供や孫に「負動産化」する家を押し付けない! 「住まいの終活」ノウハウ
・【特別付録】親に寄り添う 実家の片づけマニュアル
いまこそ、実家の相続や家の片づけ方のノウハウを学び、家の「出口戦略」を
考えてみてはどうでしょうか。
【特集】全部解決! 実家の片づけ 相続 空き家
「Prologue」コロナショックで相続に明暗!
(Interview)モト冬樹●タレント
「Part 1」これだけは知っておきたい 相続の基本ガイド
相続税を課せられる人が激増中── 皆いつか訪れる相続の手続き
”争族”の温床となる遺産分割協議 自宅の分け方が最大の争点に
「Part 2」相続が大激変! 始まった改正相続法の危うい”わな”
目玉の新制度が今月から施行も 改正相続法に想定外の事態
(Interview)吉澤 諭●吉澤相続事務所代表
今年4月スタート 節税術として想定外の注目を浴びる 配偶者居住権は使えるか?
今年7月スタート 改正相続法の最後の大物が施行間近 自筆遺言の保管制度が変わる!
地主必見 現金の少ない地主を震え上がらせる 恐怖の遺留分の金銭払いが施行
熟年夫婦のために 施行されるも活躍できない改正の目玉 自宅贈与で遺産分割から外す
(Column)「広大地評価」に代わる新制度で中低層型マンションが”棚ボタ” ほか
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経済セミナー 2024年 05月号
-
価格:1,518円(本体1,380円+税)
【2024年03月27日発売】