- 化学と生物 2026年 05月号
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隔月刊 国際文献社
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発売日
- 2026年05月14日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4912024750563
- 雑誌コード
- 02475-05
バイオサイエンスの未来を拓く総合解説誌
目次
■巻頭言
農芸化学の伝統とこれから / 森 春英 / 123
■今日の話題
環境ウイルスが駆動する物質循環―感染過程と物質循環ダイナミクスの統合的理解に向けて / 高橋迪子 / 124
抗肥満・抗糖尿病ホルモンGLP−1の新たな分泌メカニズム―腸の伸展を介したGLP−1分泌 / 水間志織,比良 徹 / 127
コケ植物タイ類における雌雄異株から雌雄同株への進化とは?―アカゼニゴケのゲノム解読から見えてきた雌雄同株誕生に伴う性染色体の運命 / 安居佑季子 / 129
CoQがごく微量しか存在しない分裂酵母Schizosaccharomyces japonicusの性質―コエンザイムQ合成酵素遺伝子の機能解析 / 戒能智宏 / 132
■解説
発酵技術で生産する界面活性物質:バイオサーファクタント―今知りたいバイオサーファクタントの基礎知識と利用拡大に向けた構造制御技術の最前線 / 雜賀あずさ,森田友岳,福岡徳馬 / 135
米胚乳酵素活性量と炊飯米の食味・食感の関係―ご飯をおいしくする要因を見つけて品種改良に繋げる / 辻井良政,堀 清純 / 144
微生物コミュニティの複雑な関係性を紐解く―メタオミクスで解き明かす微生物のふるまいと社会
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農芸化学の伝統を礎に、生命・食品・環境の諸現象を最新技術で解き明かす。
食品・健康分野では、腸の伸展によるGLP−1分泌、米胚乳酵素が制御する炊飯米の食感、脂質構造が及ぼすレプチン感受性や睡眠への影響、褐色脂肪の熱産生と経世代的な活性化を詳述。
環境・微生物分野では、物質循環を駆動する環境ウイルス、メタオミクスによる微生物社会の解析、バイオリファイナリーやバイオサーファクタントの最新動向を紹介。
そのほか、海洋生物発光の進化、植物間コミュニケーションの仕組み、伝統的な「石鎚黒茶」の発酵メカニズムなど、基礎から応用まで農芸化学の魅力を凝縮。
巻頭言ではAIが拓く未来を展望し、機能性食品学の開拓者・荒井綜一先生を追悼する。