- AERA (アエラ) 2022年 5/16号
-
週刊 朝日新聞出版
- 価格
- 440円(本体400円+税)
- 発売日
- 2022年05月09日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910210130526
- 雑誌コード
- 21013-05/16
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●巻頭特集「沖縄をもっと知ろう」 5月15日の「復帰50年」を前に多角的に特集
AERA5月16日号は、「沖縄をもっと知ろう」と題し、5月15日に日本復帰50年を迎える沖縄の歴史やいま抱える課題を多角的に特集します。ウクライナ侵攻が沖縄に与える影響についての記事や、「復帰っ子」と呼ばれるガレッジセール・ゴリさんのインタビューもあります。
沖縄に移住経験もある作家の池澤夏樹さんの巻頭言から始まります。「基地は減らない。復帰の時に言われたことは嘘ばかりだった。それは今も続いている」とつづる池澤さん。今も明らかに存在する「本土」との格差を浮き彫りにします。過重な基地負担、貧困や格差がどう生まれてきたのかについて、30代の気鋭の研究者たちが沖縄の近現代史を読み解く記事も。琉球王国から、沖縄戦、戦後を貫く年表チャートは、沖縄史を包括的に理解するのに役立ちます。朝ドラ「ちむどんどん」の舞台の一つでもある横浜市鶴見区や、大阪市大正区の沖縄タウンもルポしました。沖縄から移住した人々がどんな経験をし、どんな思いで暮らしてきたか、思いをはせてみてください。「復帰っ子」と呼ばれるガレッジセール・ゴリさんが、沖縄の方言がはずかしくて転校先の教室でじっとしていたという経験、その隠そうとしていた沖縄が、自分たちを救ってくれたことも語っています。さらに専門家たちが「これから」についても分析。復帰50年に際し、沖縄を多角的に捉えたこの特集をぜひご覧ください。
●表紙にウルトラマンが降臨、斎藤工さんインタビューも掲載
AERAの表紙は通常、「旬な人」ですが、今号に登場するのはウルトラマン。映画「シン・ウルトラマン」の公開が間近に迫るなか、ウルトラマンはいままさに旬。その美しい姿を本誌表紙フォトグラファー・蜷川実花が撮影しました。
映画「シン・ウルトラマン」の公開に合わせ表紙に登場したウルトラマン。映画で主人公を演じる斎藤工さんが、ウルトラマンの魅力についてたっぷり語っています。「正義と悪という対立構造の狭間にウルトラマンが現れたことで見えてくる概念がある」と分析。ウクライナで起きている戦争にも思いを巡らし、「ウルトラマンのような目線が、いまの僕らには必要なのではないか」と語ります。斎藤さんが子どものころには、ウルトラマンのフィギュアを見て物語を想像していたとか。「エンターテインメントにロマンを見いだす素地を作ってもらった」のがウルトラマンだったと語っています。
●超人気連載「向