- MILITARY CLASSICS (ミリタリー・クラシックス) 2023年 03月号
-
季刊 イカロス出版
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発売日
- 2023年01月20日
- 判型
- AB変
- JAN
- 4910184410334
- 雑誌コード
- 18441-03
内容説明
忘れ得ぬ戦いを今に蘇らせるミリタリー雑誌
目次
[2大新連載]
「海防戦艦『見島』と『沖島』」
「ストライク・フロム・ザ・シー 洋上航空戦力発達史」
Fw190 Ta152 フォッケウルフ ドイツ空軍 艦これ アズレン ストライクウィッチーズ ガルパン 巻きシッポ帝国
[巻頭特集]
フォッケウルフFw190/Ta152
Fw190/Ta152 名シーンセレクション
ドーバー海峡航空戦
クルスク戦車戦
Ta152の戦い
これがフォッケウルフFw190だ!
Fw190/Ta152の塗装とマーキング
Fw190のメカニズム
Fw190の開発経緯と発展
Fw190シリーズの各型式
Fw190部隊の編制と運用
欧州を翔けた荒ぶる鵙 Fw190の戦歴
Fw190の戦術・戦法
Fw190関連人物列伝 猛禽を駆った鉄十字の騎士たち
まけた側の量兵器集「Fw190」編
Fw190A−4&Fw190D−9 vs.世界のライバルたち
Fw190/Ta152ランダムアクセス
[第二特集]
空母「龍驤」
CG図解 空母「龍驤」のメカニズム
日本海軍の正規空母整備史と空母「龍驤」建造に至る経緯
空母「龍驤」 運用と艦隊編制
昇龍の顎 空母「龍驤」の戦闘記録
空母「龍驤」ランダム
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【巻頭特集】
蒼穹に吠えたブレーメンの百舌
フォッケウルフFw190/Ta152
1941年秋、ドーバー海峡上空に欧州では見慣れぬ空冷エンジンの戦闘機が現れ、イギリス空軍の新鋭戦闘機スピットファイアMk.5を圧倒する戦いぶりを見せた。これこそドイツの新鋭機フォッケウルフFw190であり、1945年の終戦に至るまで2万機以上が生産され、メッサーシュミットBf109と共にドイツ空軍戦闘機隊を支えて戦い抜くことになる、航空戦史上屈指の名機であった。
Bf109の次世代の高性能戦闘機として開発されたFw190Aは、大馬力を得るため、機首が流線形となる液冷エンジンではなく、空気抵抗の大きい空冷エンジンBMW801を搭載していた。Bf109よりも大柄で、頑丈な機体となったFw190Aは、空戦性能はもとよりその搭載力や防御力を活かし、制空戦闘以外にも地上爆撃、迎撃戦、夜間戦闘など多くの任務で活躍。派生型として戦闘爆撃機Fw190F、長距離爆撃機Fw190Gが生まれ、エンジンを液冷のJumo213に換装し高高度性能を向上させたFw190Dも誕生した。
そしてFw190Dの更なる発展型として、長大な主翼を持つ高高度迎撃戦闘機Ta152も大戦末期に登場。計画上は卓越した性能が見込まれたため、「最強のレシプロ戦闘機」と評されることもある。
本特集では、高い性能と優れた実用性を両立させ、“ヴュルガー(モズ)”と呼ばれて将兵たちに愛されたFw190シリーズを、メカニズム、開発の経緯、各生産型、戦術と戦法、詳細な戦闘記録、著名な撃墜王など多角的な視点から解説していく。
【第二特集】
南洋を駆けた異端の龍
空母「龍驤」
大正11年(1922年)に5大海軍国で締結されたワシントン海軍軍縮条約により、主力艦や空母には保有制限がかけられたが、公試排水量1万トン以下の小型空母は対象外とされた。そのため日本海軍は昭和4年(1929年)に1万トン以下の空母「龍驤」の建造を開始する。
しかし昭和5年にロンドン軍縮条約が締結されると、1万トン以下の空母にも保有制限が課せられたため、海軍は排水量1万トン以下に拘らず、「龍驤」の格納庫を二段にするなどの設計変更を施し、運用機数を増やそうとする。だが小ぶりでスマートな船体に大きな格納庫を搭載した「龍驤」は極端なトップヘビーとなり、アンバランスな艦になってしまった。そのため「龍驤」には幾度も改修が施され、昭和11年には改造