新刊展望トップ │ [対談] 石塚 修・高野秀行 │ [著者とその本] 大崎 梢 │ [創作の現場] 橋秀実
著作
- スク−プのたまご
- 「週刊千石」に異動した新人女子部員が、アイドルのスキャンダルや未解決の殺人事件取材に奮闘。ビビりながら、日本の最前線をかけめぐる。リアリティ満載、感動&ミステリーの傑作お仕事小説。
- プリティが多すぎる
- 少女向けファッション誌の新米男子編集者・佳孝はくせ者揃いのスタッフや年下のモデル達、かわいい洋服や小物に囲まれ悪戦苦闘!
- クロ−バ−・レイン
- 大手出版社に勤める彰彦は、落ち目の作家の素晴らしい原稿を手にして、本にしたいと願う。けれど会社では企画にGOサインが出ない。いくつものハードルを越え、彰彦は本を届けるために奔走する―。本にかかわる人たちのまっすぐな思いに胸が熱くなる物語。
- 誰にも探せない
- 疎遠になった幼馴染みの伯斗が数年ぶりに晶良の前に現れ、幼い頃に夢中になった「埋蔵金が眠る幻の村」を探そうと言う。わだかまりを感じながらも半信半疑で再び幻の村を目指そうとした矢先、伯斗の消息が途絶え…。
- 空色の小鳥
- 大企業総帥の父が溺愛した亡き兄は、内縁の妻との間に幼い娘を残していた。密かにその子を引き取った弟。彼の心を占めるのは、打算か、愛情か、それとも…。静かな感動が胸を打つ、著者渾身の家族小説。
- だいじな本のみつけ方
- 学校の手洗い場の角で、忘れ物の本をみつけた野々香。好奇心から書店のカバーを外してみると、それはまだ発売されていないはずの最新刊で…。大切な本との出会いをめぐって巻き起こる、賑やかでやさしい物語。
新刊展望トップ │ [対談] 石塚 修・高野秀行 │ [著者とその本] 大崎 梢 │ [創作の現場] 橋秀実